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10/30 Oasis現行合わせ
といってもこんなには集まらないけどw
友人等と月末にOasisの交流会行く事になりました。装備は最近俺の中でブームな映画「HEAT」装備と迷ったけど現行海兵隊。海兵もう一名、陸軍一名、SAS二名とあと色々な感じ。Oasisは夏以来ですがどうなってるかなー。
OKC-3Sバヨネット

漢の武器、銃剣。
撃ち終わった後のフリントロック銃からエイリアンへの白兵戦まで、最後の武器として活躍する銃剣。以前から海兵隊用のファイティングナイフとしてKA-BAR製の実鞘&レプリカナイフを持ってましたが、この度銃剣兼ファイティングナイフとして使われているオンタリオ製のレプリカが手に入ったのでレビューします。
買った直後の全体図。このままでは光の反射がどーにもプラスチッキーなので、早速つや消し塗装します。
塗装後。1m離れて斜めから見るとうまいことつや消しされていい感じになりました。後は、適当なフィールドの砂地で汚してやればOKかなぁ。
鞘の裏側。実物のバヨネットを持ってないので比較はできないのですが、それなりの出来。元々アクセントに装備するものだし、遠目から見た限りではいい感じです。
刀身。ゴムではなく、プラスチックで出来ています。刀身・柄部分共に刻印等は再現されています。
柄の刻印。尚、我が家の次世代M4にはガタも殆どなくピッタリ装着できました。
現行の海兵隊員が装備している写真が中々ないので、ほぼコレクションとして買ったものですが中々悪くないかな、と言う感じです。昔買った組み立て式のM9バヨネットよりかは断然いい出来でしたw
しかし、2003年位まではたまに装備してる人もいるんですが現在はてんで見かけなくなりましたね・・・画像を漁ってみても、殆ど訓練中のものばかりです。って事で、使い道としては・・・
オーストラリア軍との共同訓練撮影会の機会があったりとか・・・
新兵訓練の機会があれば・・・かなぁ・・・w
ロシア装備更新

先々週、貸し切りにお邪魔した時ロシアったので新しく届いた装備を着てみた。
頭はVulcanヘルメット、服はゴルカE、新たにグローインを付けたディフェンダーアーマーにスメルシ。サーパットも持って行ったんだけど、上着として着る予定だったゴルカが暑すぎて断念。10月超えて30度ってどういうこった・・・
他の皆はパルチザンスーツで涼しそうだったんだけど、俺は一人だけゴルカだったので汗だく。

横から。ホルスターはBladetechのレッグホルスター。BHIの物に比べ、ずり下がって邪魔になるという事がないのですごく使いやすい。

背中。バックパックだけロット違いだけど、着けてるとあまり違和感がない。

バラクラバ取った状態。Vulcanレプは軽くて前にずれる事もないので、戦闘中被っていて非常にストレスが少ない。そのうちバイザー付きのK-6が届くので、撮影用ではそっちを使うかもしれないけど戦闘中は此方でいいかな。頭はESSの黒ゴーグル。
野戦用のロシア装備はこれにて終了かな。後は、冬くらいまでに黒か紺のアサルトスーツを入手して、黒ロシアをやりたい。Stich Profiって所のメーカーが安くアサルトスーツを出してるそうだけど、ロシアの会社だそうで・・・輸入しようにもロシア語分からないからどうしたもんか・・・
PHS-3

PHS-3、今回は海兵隊員での参加。いつもは半日空挺やってたりするんですが、着替えるのがめんどくさくて一日海兵隊員やってました。日本兵も多かったし。

今回初参加のBARちゃんと。

背中。右が俺です。カーゴパック着けるのもカッコイイね。

今回の獲物はガーランドとM1919。ただ、M1919は給弾不良起こしまくりでほぼ使いものにならなかったので殆どガーランド。この前まで順調だったのに、G&Gのバイオ弾でもろくすっぽ給弾しなくなってしまった。休み時間に何度も修復を試みるも、結局数十発撃った段階で給弾不良や二発給弾が発生するという事態は直らず。うーん、どうしたものか・・・
尚、今回はM1919の修理とか何とか色々やってたのもあって全然写真撮ってなかったり。一日の流れをダイジェストでお知らせすると
午前中 いつものメディックルールの下、フラッグ戦を実施。前回同様自動火器メインの米兵圧勝だろwwwと余裕ぶっこいてたら、倍の兵力を誇る日本兵に圧倒されまくり。セミオートのガーランドでは数で勝る日本軍の突撃に対処できず、ZB-26等の機関銃が増えた事もあってかなり苦戦。後KTW製の狙撃が怖い。
午後 撮影会後、レマゲン鉄橋戦、旗立て戦、無限復活戦を実施。レマゲンでM1919を投入するも第一突撃部隊に斉射を加えた辺りで弾詰まり。グリースガン買っとけばよかった・・・と後悔するも時すでに遅し。
最後は日も暮れた頃、雨の中無限復活戦をやって終了。全体的に、枢軸軍の火力増強がすごかった。日本軍の37mm砲とか、イタリア軍の対空機関銃とか。これはアメリカ軍もそろそろ大型兵器を投入しなければ・・・
PHS3準備完了

PHS3の準備完了。日本軍がすんげえ数いるって事で、今年は海兵隊一本で行きます。参加予定の皆さま、宜しくお願いします。
10/6 デザートストーム定例会 陸/海兵合わせ

この日は米陸・陸特・海兵・空軍合わせでした。他にも英特とか海豹とかロシアとか。
前日からたっぷり雨が降っていたので若干不安でしたが、当日は降る事もなく晴れ間が見えたりして一安心。地面はぬかるんでたけれど、それはしょうがない。

今日の海兵。久々のデザートです。サバゲなのでM9パックはほぼ背負わずにCCRKレッグだけ装備して出撃。全力ダッシュしても落ちてこないし、動きを妨げないしで、かなり使いやすかったです。オムツは邪魔なので後ろでぐるぐる巻き。

その他、HK416Cの屋外戦闘にも投入。無調整ながら初速も十分、射程も十分でかなりの戦闘力でした。ドットも付けて接近戦も対応できるので、今後の主力武器の一つになれそう。

攻防戦前の一コマ。今回ヘルメットカバーはWLでしたが、ブーニーもウッドにしてしまうのも良さそう。カッコいいね。

陸軍連中の集い。久々にACU装備を集団で見た気がする。




戦闘中。M4は随分と汚し塗装をしたんだけど、画像で見るとそこまで汚くも見えず新品にも見えずで丁度いい頃あいかも。いらない雑巾にスプレーかけて適当にこするだけの簡単な作業の割にはいい出来。

例の如く拳銃は持ってきていないので、お昼の間は撮影会。BARちゃんの持ってきたバレットを使っての陸海兵合同作戦。

警戒中の陸軍と陣地構築会議中の海兵。

地図で警戒ポイントを指示したり

スポッターやったり

交代したり

マガジン渡したり。

午後にメディック戦をやるという事で、一気にやる気がでたコアマン一名。やる気を出しまくってメディック志願した挙句銃を撃てもしないのにM9バックパック、担架、ライフルも背負って完全装備。マガジンポーチには5.56mm弾入りのマガジンをポンポン放り込んで参戦。で、フィールドのあちこちを負傷者救助に全力疾走。たまに包帯巻き巻き。当然の如く死ぬほど疲れましたが、めっちゃ生き生きしてたと思う。後後ろで中指立ててる空軍は今度エイリアンに銃剣突撃させてやる。

その後、主に約一名が弾薬広げまくってたり

復活戦で600発の弾薬とアモ缶持たされてガナーの弾送りやらされたり

「アパム弾持ってこい」って言われてセーフティの端から端まで弾持って全力疾走したり
とにかくへっとへとになりましたが楽しい一日でした。
10/5 taap交流会

この前新しくできたばかりと言う戸田のフィールドtaap、偵察がてら交流会に参加してきました。家から車で僅か15分という驚異の立地条件。
時間は19~23時のハーフナイト定例。仕事帰りでも参加出来、翌日も何とか頑張れる嬉しい時間帯。今後、平日夜や土曜夜にハーフナイト定例を行っていくそうです。

この日はインドアと言う事で、サーパット迷彩で参加。上着はゴルカでも着てようかなと思ったんですが、湿気のせいか暑くてしょうがなかったので予備の黒BDUを着用。一緒に参加した友人は上下サーパットに黒装備だったので、何だか上だけ2Pカラーみたいになってた。
ついでに、新しく手に入れたVulcanヘルメットも投入。軽量で重量バランスも良く、被っていても邪魔にならない良いヘルメットでした。
気になっていたフィールド構成ですが、2階建てで所沢トリガートークのAフィールドのような構成。一階は細い通路と中央の小部屋、2階は大きな広間と階段登った所に小さな小屋がある感じ。基本的には明るいのでライトはほぼ不要でしたが、電気を消して低光量で行うゲームもあったので前方確認用にフラッシュライトがあると良いかも。
今回はメインに新投入のHK416c及びクリンコフ、サブにグロック19を持って行きましたが拳銃以外はほぼ使用せず。拳銃も1ゲーム1~2マガジン撃つかどうか。人数が完全予約制で7VS7と適正人数、基本交戦距離1~7,8mなのでライフルいらず、狭い通路は拳銃じゃないと素早く撃てない等でライフルは一日かけて30発撃ったかどうかでした。
今回初定例との事でしたが、4時間と普段のアウトドア定例の半分の時間ながらゲーム数も結構こなしたし十分満足できる内容と言う感じ。1ゲーム数分で決着付くし、移動も弾込めも時間かからないのでガンガンやっていけます。フィールドの狭さもあって、これ位の時間が丁度いいという感じ。
ゲーム内容は、殲滅戦・フラッグ戦をメインに復活戦、スパイ戦、フルオート戦をちょっと、シューティングマッチを行って弾数制限戦をやって締めと言う感じでした。フルオート戦は2階のみとかでやりましたが、直撃しないでも跳弾であっさり死ぬし相当怖いのでその間2階にはほぼ近づかず。セミ戦、ハンドガン戦が一番楽しいですね。2~3人で通路ごとに分かれて連携とって・・・ってクリアリングしていくと凄く面白い。
シューティングマッチは、フィールド内に6つのターゲットを設置してコースを移動しながらライフルで射撃して行くというモノ。的との距離は僅か5m、ストックで狙えるライフルなら楽勝だと思ってたらこれが全然当たらない。的は小さいし、的に設置されたライトが明るくて撃った弾の弾道は見えないので、ちゃんとサイトで狙わなきゃ当たらない。一度当たらなくなると焦って全然当たらなくなります。1~4位には景品が出て、1位はシューティングマッチ初挑戦の友人がかっさらって行きました。やるなあ・・・
難点としては、駐車場が小さくあまり車を止められない事。また、セーフティ出てすぐ前が通りで普通に人や車が通るのでトイレや事務所に行く際や喫煙の為に外に出るなど完全装備だとちょっと気になるかも。夜なのでそこまで目立たないですが・・・
またスペースの問題でセーフティもそこまで広くないので、一人で一つのテーブル・・・って訳にはいかないです。譲り合い精神が大事。テーブルの椅子も奥の方は座りにくかったので背もたれなしの方が座りやすく、有難いかも。
面白かった点としては、フィールド内各所に設置された赤外線カメラで死後もセーフティから皆の動きを見れたり、セーフティが一か所なので敵味方問わず和気藹々と喋りながら楽しめる所。その日のメンバー次第ですが、定例にひょこっと一人で来ても暇を持て余すということはなさそう。完全予約制なので、人数が多すぎてゲームにならない・・・という事もないので安心。
また、合間に入ったシューティングマッチで普段はやらない的当て射撃をやったのですが、これが新鮮味があって面白かった。普段から一時間500円で練習できるそうなので、下手なレンジ行くよりここで練習した方が様々な射撃スタイルも練習出来て楽しそう。仕事帰りにさくっと行って楽しむには最適なフィールドでした。
今週末は陸/海兵合同訓練
コアマンの着けてるインシグニア
さて、コアマン装備特集も(取り敢えず)今回で最終回の予定です。今回紹介するのは記章類。普段のサバゲではまず使わない部類ですが、コアマンにとっては自分の存在を示す為に結構重要なモノが多いです。
まずは一番重要なモノ


衛生兵章。普段はMCCUUの左襟、戦闘中はFROGコンバットシャツの左肩と、コアマンであれば絶対着けている記章です。ヤフオクにも転がってるし、入手は容易な方かと。
尚、下の画像は自分の衛生兵章です。予備にもう一つあるんですが、使い続けてるのでだいぶ下地が出てきちゃったなぁ・・・

お次が階級章。非戦闘時は八角帽の正面中央とMCCUUの右襟、戦闘中はネームパッチとFROGの右肩に装着します。これらは全て、米海兵隊基地に派遣される際に着用する黒色の物です。
尚、画像のように帽子用とその他では着ける階級章が違います。左の物が襟やパッチなどに着ける小型で鷲が左向き、帽子に着けるのはそれよりやや大型で鷲が右向きです。

尚、画像のような上等水兵の場合は、帽子に階級章は着けないようです。その他、上級下士官になるとまた別の襟章、帽章をつけます。
また、ミリフォトで階級章を見ると戦闘任務やパトロール任務で一般兵と一緒に行動するコアマンは三等兵曹~二等兵曹が多いようです。基本的に技能や能力に応じて階級も上がっていくので、それより上になると本部やきちんとした医療施設での勤務になるのでしょうか。
お次は、胸章。Navyのネームパッチの上についているインシグニアです。

主に見るのは、この二つですね。前回のHRで、イタさんより安く譲って頂きました。

上の物がFreet Marine Force(FMF)、艦隊海兵隊軍下士官章。
下の物は、Enlisted Surface Warfare(ESWS)、水上艦乗組員下士官章。
この二つに関しては着けるかどうかは好みかなあ・・・と。戦闘任務中などはまずつけていません。式典とか行事とか、平時の勤務時等に着けているようです。
まずは一番重要なモノ

衛生兵章。普段はMCCUUの左襟、戦闘中はFROGコンバットシャツの左肩と、コアマンであれば絶対着けている記章です。ヤフオクにも転がってるし、入手は容易な方かと。
尚、下の画像は自分の衛生兵章です。予備にもう一つあるんですが、使い続けてるのでだいぶ下地が出てきちゃったなぁ・・・
お次が階級章。非戦闘時は八角帽の正面中央とMCCUUの右襟、戦闘中はネームパッチとFROGの右肩に装着します。これらは全て、米海兵隊基地に派遣される際に着用する黒色の物です。
尚、画像のように帽子用とその他では着ける階級章が違います。左の物が襟やパッチなどに着ける小型で鷲が左向き、帽子に着けるのはそれよりやや大型で鷲が右向きです。

尚、画像のような上等水兵の場合は、帽子に階級章は着けないようです。その他、上級下士官になるとまた別の襟章、帽章をつけます。
また、ミリフォトで階級章を見ると戦闘任務やパトロール任務で一般兵と一緒に行動するコアマンは三等兵曹~二等兵曹が多いようです。基本的に技能や能力に応じて階級も上がっていくので、それより上になると本部やきちんとした医療施設での勤務になるのでしょうか。
お次は、胸章。Navyのネームパッチの上についているインシグニアです。

主に見るのは、この二つですね。前回のHRで、イタさんより安く譲って頂きました。
上の物がFreet Marine Force(FMF)、艦隊海兵隊軍下士官章。
下の物は、Enlisted Surface Warfare(ESWS)、水上艦乗組員下士官章。
この二つに関しては着けるかどうかは好みかなあ・・・と。戦闘任務中などはまずつけていません。式典とか行事とか、平時の勤務時等に着けているようです。
M9バックパックとCorpsman Assalut pack
コアマン装備、今回はバックパックのお話。
IFAKポーチに医療品を詰め込む一般兵と違い、コアマンは複数人分の治療キットを持つので時に大型のバックパックにありったけの医療品を詰めて持ち運んだりします。その種類も様々ですが、今回はよくミリフォトで見るバックパックを見てみようかなと。



まずはこちら、一番ミリフォトで見るM9バックパックの画像。単体で使う他、簡易担架を巻いて装備していたり背中にハイドレーションを着けていたりします。着けているハイドレーションは時代によって異なり、FILBE配備以前(~12年)はソースバカボンド製が、それ以降はFILBEに付属するハイドレーションパックを装備している事が多いです。コンパクトで車両移動の際に邪魔にならないので重宝されているとか。


続いてこちらが、Corpsman Assalut pack。リーコン用パックとほぼ同じ外見ですが、中に医療品入れ用の間仕切りが存在するのが特徴です。既存のバックパックよりも大型の作りで、かなりの量の医療品を入れておくことが出来ます。が、大きくて嵩張る為背負って移動はなかなか大変なようで、よりコンパクトなCTBやレッグポーチのみ持っている兵士の画像も少なくありません。M9が出てきたのが結構最近なので、~11年位までの画像では良く使われているのを見ます。

その他、前回でも紹介したFILBEのアサルトパックにSquad Kitの組み合わせ。腰脇にNARPのレッグポーチを着けており、バックパックは一般兵と同じながら細かな点で衛生兵らしさを出していて面白いですね。これ位なら一般兵からの転向も結構楽かなぁ。
その他、訓練時やアーマー類を着けない後方での移動時には、メインパックやBHIの大型バックパック等とにかく沢山の医療品を入れて持ち運んでいる事が多いです。これは移動時間もそう長くはないし、アーマー等嵩張るものを装備しなくてもいい・・・という事情故でしょうか。
Corpsman用の大型装備に関しては、大体こんな感じです。後はミリフォトを見ながら、個人で使っているようなユーティリティポーチ等を追加して衛生兵らしさを演出するのもありかも。これらに加えて、メディックシザー(Corpsmanにとってはほぼ必須アイテム。ポーチの中や胸など、皆どこかしらに装備してます)や止血帯(複数持っている場合が多いです)、ペン類などの小物で自分らしさを演出してやると更にそれっぽくなるのでお勧めです。
次回は、ハートロックの時に安く譲って頂いた記章のお話です。いつになるかは未定・・・時間のあるうちに早めに書きたいな。
IFAKポーチに医療品を詰め込む一般兵と違い、コアマンは複数人分の治療キットを持つので時に大型のバックパックにありったけの医療品を詰めて持ち運んだりします。その種類も様々ですが、今回はよくミリフォトで見るバックパックを見てみようかなと。


まずはこちら、一番ミリフォトで見るM9バックパックの画像。単体で使う他、簡易担架を巻いて装備していたり背中にハイドレーションを着けていたりします。着けているハイドレーションは時代によって異なり、FILBE配備以前(~12年)はソースバカボンド製が、それ以降はFILBEに付属するハイドレーションパックを装備している事が多いです。コンパクトで車両移動の際に邪魔にならないので重宝されているとか。


続いてこちらが、Corpsman Assalut pack。リーコン用パックとほぼ同じ外見ですが、中に医療品入れ用の間仕切りが存在するのが特徴です。既存のバックパックよりも大型の作りで、かなりの量の医療品を入れておくことが出来ます。が、大きくて嵩張る為背負って移動はなかなか大変なようで、よりコンパクトなCTBやレッグポーチのみ持っている兵士の画像も少なくありません。M9が出てきたのが結構最近なので、~11年位までの画像では良く使われているのを見ます。
その他、前回でも紹介したFILBEのアサルトパックにSquad Kitの組み合わせ。腰脇にNARPのレッグポーチを着けており、バックパックは一般兵と同じながら細かな点で衛生兵らしさを出していて面白いですね。これ位なら一般兵からの転向も結構楽かなぁ。
その他、訓練時やアーマー類を着けない後方での移動時には、メインパックやBHIの大型バックパック等とにかく沢山の医療品を入れて持ち運んでいる事が多いです。これは移動時間もそう長くはないし、アーマー等嵩張るものを装備しなくてもいい・・・という事情故でしょうか。
Corpsman用の大型装備に関しては、大体こんな感じです。後はミリフォトを見ながら、個人で使っているようなユーティリティポーチ等を追加して衛生兵らしさを演出するのもありかも。これらに加えて、メディックシザー(Corpsmanにとってはほぼ必須アイテム。ポーチの中や胸など、皆どこかしらに装備してます)や止血帯(複数持っている場合が多いです)、ペン類などの小物で自分らしさを演出してやると更にそれっぽくなるのでお勧めです。
次回は、ハートロックの時に安く譲って頂いた記章のお話です。いつになるかは未定・・・時間のあるうちに早めに書きたいな。
NARP CCRK Squad Kit
お次は自分が最初に買ったコアマン用装備、NARPのSquad Kitの紹介です。
見た目はこんな感じ。ウエストバッグのような大きさと見た目で、2人分の治療キットが入るとの事。一枚目の画像右側の兵士のように、M9バックパックを装備していないコアマンがアサルトパックの下に装備してたりします。大きさも手ごろでちょっとしたモノを入れる分には使いやすいので、自分は外出や遊びに行く時に良く使いますw
また、これとおなじようなものでNARPのCTBってものが使われてたりします。


単体で肩掛けカバンのように使ってたり、M9バックパックの下に着けてたり・・・SPCに装備できるようファステックスが用意されてるので、~2011年辺りのコアマン装備としてはお勧めの一つです。前回のVショーでも、結構ゴロゴロ転がっていましたね。
というか、前回のVショーはコアマンにとって幾つあっても困らない包帯とかサムスプリントとかポーチ類がゴロゴロ転がっててだいぶ垂涎ものでした・・・既に20個近く持ってるし、流石にこれ以上包帯買っても収まりきらないので泣く泣く断念しましたがw
スメルシとかディフェンダー2とか(Vショーロシア編)
Vショーで購入したものその2、SMERSHです。といってもVショーのお店で買った訳じゃなく当日友人から売ってもらったものですが・・・
バックパックだけ違うロットなので色違いですが、それ以外は初期型のSMERSHだとか何とか。SURPATのベストだけだと服と合わせるのが難しいし、万能なロシア装備が欲しい所だったので願ったりです。
その他、ディフェンダー2レプリカ用のグローインアーマーも作ってもらったので受け取り。自分が手に入れた物にはネックガードとグローインがないものだったので・・・ネックガードは邪魔になるだけなので要らないんですが、グローインはぜひとも欲しかった。
そのうち、その友人からゴルカSも売ってもらう予定。今から楽しみだなぁ~。
最近、タクティカルなAKが欲しくなってきた・・・ロシアからパーツ輸入・・・いやしかし金がもう・・・