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 Posted by ミリタリーブログ  at 

ECH作成

この前のVショーで手に入れたNVGマウントを使って、手持ちのMICHをECH化してみました。



とは言っても、別段大した事をする必要はありません。ECHはMICHヘルメットと見た目がほぼ同じなので、手持ちのMICHにNVG用の穴を開けてやって新型の金マウントを付けてやるだけです。



マウントが金色に。ミリフォトだとチンストラップにグレーを付けている人が多いですが、前回のVショーで手に入らなかったので取り敢えずODを使用。そのうち手に入ればグレーを使用する予定です。

簡単加工で手軽に最新鋭のヘルメットが完成!LWHと違って縁がないので、ACOG等を覗く際にも非常に狙いやすく、素早い照準が可能になりました。

今後は、撮影会等で合わせる必要がある時以外は基本このヘルメットを使っていく予定です。マウントでESSのゴーグルを挟むのもイイですが、たまにはゴーグルを挟まず素の状態で使って見ようかな。そっちの方が軽いしw

尚、明後日の海兵隊祭りですが海兵隊の人数が7~8人前後となりました。それに陸軍や空軍の人らも合わせると、結構な大所帯になりそうです。何とも楽しみですね。

さーて、明日はロサンゼルス決戦見てイメージトレーニングをしておかないと。  
タグ :海兵隊ECH


2012年03月30日 Posted by Booby  at 21:40Comments(2)現用海兵隊

4月1日 世界侵略KAWAGOE決戦(陸空海兵隊合わせ)



4月1日早朝、デザートストーム川越に謎の小惑星が落下。だが、その中には未知のエイリアンが潜んでいた!

民間人の避難誘導の為集められた海兵隊員は、道中で空軍や陸軍の生き残りと合流しながら生還目指して戦っていく…


というストーリーがある・・・のかは分かりませんw 元々4月1日のDSK定例会で仲間うちでデザスト海兵合わせしようぜ!という話はしてたんですが、何だか陸軍や空軍の人らも参加してくれる感じなので、こうなったらいっそ世界侵略ロサンゼルス決戦っぽくやろう!と勝手に思い立ってこんな記事を書いてみました。

という訳で、当日は陸空海兵の合同作戦っぽくやっていきたいなぁと思います。休憩時間の合間を縫って撮影会とかもやれたらやってみたかったり。ロサンゼルス決戦のネタなんかもやれたら面白いかなぁ。

何にせよ、当日が楽しみです。当日俺も私も加わりてえうおおおおおって方がいましたら、気軽に声をかけて頂ければと思います。  


2012年03月28日 Posted by Booby  at 18:03Comments(0)雑記

Vショー行って来た



あなたが落としたのは金のNVマウントですか?それとも銀のNVマウントですか?



いやぁ、行ってきましたVショー。前日にフル装備でサバゲして夜中の11時までファミレスでダべって帰宅して寝たのは2時過ぎ!朝8時に起きましたが、体中だるくて眠くてVショー中もうつらうつらw


そんな事をしながらあちこち歩いて探しているうちに、マイミクのオメガさんとHARUさんを発見。そう、本日はHARUさんをロス決戦のサントス装備にする日なのです。

とにかくあちこち人が多くて移動するのも大変でしたが、あちこち巡って探す事数時間。流石Vショー、一通りの装備を探しだす事が出来ました。そうこうしつつ自分のお目当ての物も探しだし、場所は秋葉原へと移動。更に移動するうちにいろんな人たちと合流し、最終的には大荷物を持って御徒町の焼き肉屋で夕食を食う事にw



肉うめー。酒うめー。

前日の夜は車参加だったので飲めなかった分、ビールのおいしさが身に染みます。ホルモンを美味しく焼きつつ、皆でサバゲ談議に花を咲かせます。

そうこうしているうちに夜も遅くなってきたので、二日連続日付変更帰宅はまずいと9時くらいに解散して帰宅。家に帰って戦利品を物色物色。




ふぅ・・・

今回の戦利品はモスカート×6+補修パーツ、ECH用ヘルメットマウント(金)、旧M16用マグ×2、バイポッドグリップ。モスカにエラい金かけてますが殆ど友人に頼まれた物だったりするので自分用としては余り買わなかったほうかなぁ。因みに、画像のグレネードランチャーは友人にプロライト買ってあげてそれと交換で貰ったものなので正確には購入品じゃないですw

しかし、今回のVショーはひょんな所に凄い安い品があったりそこらじゃ中々出回らない物が驚きの値段で置いてあったりとワクワク出来る一日でした。今回は自分用のはざっと探すだけでしたが、もっと細かく探せば更に色々買えたかも・・・まぁ、その場合財布がすっからかんになるのは確実なんですがw  


2012年03月26日 Posted by Booby  at 21:54Comments(2)雑記

3/24 デザートストーム川越定例会

3.24。行って参りました、デザーストーム。

当日の予報は曇り時々雨。前日は勿論雨。こりゃあ中止だろうなぁとか思ってたらまさかの開催。となれば行くしかあるまいと、海兵装備をいそいそと詰め込み車を飛ばすこと一時間。小雨降る中、朝のデザストにたどり着きました。

当日は雨という事もあり、80人前後と久々に少人数でのプレイ。自分は黄色チームでしたが、地面のぬかるみにも負けず突撃する味方を見ながらゆっくり戦闘。一緒に参加した海兵仲間等と写真を取りつつのんびり戦っていました。

一日のゲームとしては、全体的に赤チームが優勢に推移。途中フラッグのすぐそばまで行けたんですが、残念ながら時間切れで取れずじまい・・・ああ無念。



当日の装備。上からLWH、SPCといつもの海兵隊装備にM4を所持。最近使ってやらなかったので、久々のM4でした。

その他、サブウエポンとしてマルゼンのM870を持って行きました。セミ戦やM4のバッテリー充電中等一部のゲームでしか使いませんでしたが、M4以上に安定した精度のお陰で長距離からバリケードの隙間を抜いてHitを取ったり開幕ダッシュで敵のどてっぱらに奇襲をかけたりと中々の戦果。今後、海兵やる時はサブのお供となりそうです。



午後には午前中に降っていた雨も止み、日が刺してきて良い天気に。お陰で、雨を気にせず走り回る事が可能になりました。1ゲーム全力疾走すると疲れて戦えなくなるのであんまり走りまわれませんでしたがw



M4射撃中。ところで、前々から感じていて今回特に思ったのが、LWH使用時の狙いづらさに関してです。

通常ACOGを使用して狙う際は顔を傾けて構えるのですが、ヘルメットの前の方に縁があるフリッツ系では構えた際に視界の右上が縁で覆われ、視界が遮られてしまいます。更に、アイリリーフの短いACOGでは構える際にかなり顔に近づける必要があり、LWHの縁に干渉して非常に構えにくいという欠点があります。

今回一緒に戦ったオメガさんにMICHを被らせてもらって、この事をかなり実感しました。という事で、近いうちヘルメットをECHに更新しておこうかなぁと思います。あっちなら、縁がないので構えやすいですしね。



一緒に戦った海兵仲間のオメガさんとのツーショット。今回銃を二人とも次世代M4にしたので、マガジンの共用が可能となりました。お互い山ほどマガジンを持ち込んだのでそんなに機会はなかったですが…(一番必要そうな攻防戦もあっさり死んでしまったので使い道がありませんでしたw)




当日色々お話しさせて頂いた方々。WW2米軍、PMC、現用陸軍等幅広い装備が揃っております。最近デザストではWW2装備が流行ってるそうで、WW2同志がいない・・・という方にとってはいい交流の場となれるかも?



その後一日のサバゲも終わり、焚き上げられるドラム缶を見つつ語り合い。そこから更に場を移してケイホビーで衝動買いする人が現れたりと色々ありましたが、そこら辺の話はまた後日。

さて、最後に今後の予定です。今秋に引き続き、来週も急遽デザートストームへ海兵隊で参戦する事になりました。更に更に、その日は海兵隊仲間や陸軍、空軍のサントス技能軍曹も集まる事が決定。ロサンゼルス決戦ネタで大いに盛り上がれそうです。  


2012年03月26日 Posted by Booby  at 00:06Comments(2)サバゲー

トカレフ TT-33 トイスター製



本日、ようやく届きましたトイスター製のトカレフ。STALKER装備やヤクザコスのお供にトカレフが欲しいとは思っていたものの、ハドソン製の評判が悪すぎて入手をためらっていた所でまさかのトイスターが販売。諸々こみで4千円前後とエアコッキングハンドガンとしては高くつきましたが、他がモデルアップして無い銃なのでそこは妥協。

では、早速観ていきます。





左右外観。パッと見、質感は悪くないです。スライド上部はパーティングラインもなく綺麗な外観。M1911系の細いグリップに慣れた身にはこのトカレフのグリップが随分太く感じますが、ハドソン製や実銃もこんなもんなのかしら?ハドソン製を持ってないので比較できないのが悔やまれる。

スライド側面に刻印はなく、ただの黒いつや消し塗装が施されているだけ。スライド上部とフレーム側面に、 CA1085☆1940 と刻印があります。マガジンにもCA1085って刻印がありますが、これは何だろう。1940は製造年を模したものとして、製造番号とか?

グリップにはでっかく☆とCCCPの刻印。右側面には、小さくMADE IN KOREA の文字が。



マズル部分。金属の蓋がパカッとはめられてるみたいでちょっと安っぽい感じ。インナーバレルは真鍮製。



チャンバー部分。ピストンは透明な物が使われています。内部パーツを覗いてみましたが、殆どプラ。エアコキだから大丈夫なのかなあと思いつつ、耐久性がちと不安。余りバカスカ撃たないほうがよさそうです。



ハンマー部分。ファイアリングピンなどは再現されていません。ハンマーやトリガー、ネジ等一部パーツは金属製。グリップ部分の中にウエイトが入っていますが、それでも殆どがプラなので重量は300g程です。



安全装置とスライドストップ部分のパーツ。安全装置をかけたい場合、このツマミをSの位置まで回せばトリガーが動かなくなります。



スライドストップをかけた様子。スライドはこの部分までしか後退しません。弾切れの状態でスライドを引くとストップが掛りますが、たまに初弾装填の際にもスライドストップがかります。レバーを押し下げてやれば、元気よくスライドが戻ります。

尚、初速は55m/s程度。スライドがかなり硬く、しっかり引かないと途中で戻ってしまいます。スライド広報はやり辛いので、CZ75のようにスライド前方を持って手前に押し込むように引くといいかも。



マガジン。ウエイト等は入っておらず、非常に安っぽいです。給弾等は問題なし。



シングルカラムで装弾数は10発と少ないですが、マガジン後方のリザーブタンクに弾を入れておくスペースがあり、そこに100発程度の弾を保管できます。弾が切れたらストッパーを下まで押し下げると穴が出てくるので、振ればそこから予備の弾を補充できます・・・とはいえ、中々うまく弾が出てこないので実戦ではおまけ程度に考えておいた方がよさそうです。現状予備マガジンがないので、いざという時弾を補充できるというだけでも違うかな?



照準。シンプルですが、結構狙いやすいです。自分で白点を入れてもイイかも。


さて、今回は折角のトカレフという事で、命中精度がどんなもんか見てみる事にしました。とは言え測定方法は結構適当なので、あんまし参考にならないかも・・・

距離は5m。姿勢は伏射。使用弾はマルイ0.2g。使用したのはAR用10m標的。的の全長10cm、点数圏4.5cm。





結構適当に撃ったんですが、意外に当たりました。弾が上にそれてくのは、照準を多少動かしちゃったからかな。初弾でほぼど真ん中に命中したので、命中精度は結構高そうです。これで遠射性能さえ良ければ、冬場のサイドアームに使えそう。  


2012年03月22日 Posted by Booby  at 21:48Comments(0)

タナカ S&W M1917購入!



新発売と聞いて早速購入してきました、タナカワークスのS&W ハンドエジェクター 4インチモデル。イギリス軍用に開発され、当時のイギリスで拳銃弾として正式採用されていた.455弾を使うダブルアクション・リボルバーです。

後に45ACP弾仕様のM1917としてアメリカ軍にも採用され、第1次大戦でのM1911不足を補うために支給されたM1917。「インディ・ジョーンズ」や「ハムナプトラ」等でも使用され、コルトSAA 1stジェネレーションと同様ガスガンの発売を待ち望んでいたモデルです(モデルガンは既に出ていたのですが、矢張り弾が出る方が・・)





左右からの外観。見た目は、S&W製のM10リボルバーに似ています。ただM1917は軍用の45ACP弾を使い、警察用というよりは殺す為の軍用銃という趣が強くなっています。

また、M1917はかつて日本警官へも数多く配備されていた銃でもあります。今は流石にニューナンブやM37エアーウエイトに切り替わっていますが、戦後からしばらくは拳銃不足によりアメリカ軍の二線級兵器であったこの銃が数多く支給されました。また、航空隊のパイロットを中心に2次大戦頃まで米軍でも使用されていた息の長い銃でもあります。



M1917シリンダー後部。この銃の特徴的な部分の一つが、ハーフムーン・クリップです。ペガサスシステムを搭載するガスガンでは残念ながら再現されていませんが、米軍仕様のM1917ではオートマチック用の45ACPを使用する為、通常のリボルバー用弾のようなリムがありません。なので、弾を3発ずつクリップで止めて、それを一気にシリンダーに装填するという方式が取られました。

そのお陰で当時のリボルバーに比べ格段に装填が早く、3発入りのクリップを二つ装填するだけでシリンダーへの装填が完了する現代のスピードローダーのような役割を果たしていました。戦後は6発入りのフルムーンクリップも開発され、リロードの速度はオートマチックにも引けを取りません。



M1917のフロント部分。購入時注意してほしいのが、写真に写っているシリンダー前部の塗装がハゲている個体があるという事です。自分は在庫を見せてもらって傷のないモデルを買いましたが、観賞用等傷が気になる方は外観をしっかり吟味して買ったほうがイイかもしれません。

まだ買ってきて試射した程度なので、作動性や初速は不明。シングルアクションでの作動はいい感じです。レザーコートと帽子はあるので、どっかで玩具のムチでも買って考古学者の恰好で戦うのも面白そうですね。


3/22 追記

折角なので、我が家にある的をM1917で撃ってみました。

射撃条件は、5m伏射での5発勝負。弾はマルイの0.2g弾を使用。的は、余ってたAR用10m標的の流用です。さて、結果はいかに・・・



うーん、当たらないw

的自体が小さいのはあるんですが(紙全体の長さが10cm、点数圏は4.5cm)、予想外に狙いづらい。シングルアクションで連続して撃ってたんですが、距離が近すぎるのかフロントサイトの位置が低いのか、SAAのようにフロントサイトの根元で狙って撃たないと弾がかなり下にずれます(5mで10cm以上の差が出ました)

因みに、初速は55m/s位でした。まぁそこまで精密射撃をする銃でもないので、後は屋外での遠射性能でしょうか。20m位は飛んで欲しいな・・・w  
タグ :タナカM1917


2012年03月15日 Posted by Booby  at 20:22Comments(0)

海兵用M4ちょっと更新 スリング

そういや最近海兵隊装備を何も買ってないよなぁ・・・とか思いながらフラフラしてたら、偶然最寄りのショップで見つけた2点式スリング。色もコヨーテだし、Troyのならしっかりしてるかなぁ・・・という事で何となく購入。TroyのCQBスリングです。



早速付けてみましたが、装備してみた感想ではやっぱ2点式は銃の運搬用に限るかなぁ・・・といった感じ。CQBを謳っていますが、自分としては接近戦をやる場合銃のスイッチングが重要になってくるので、その点ではやはり一点式に対して分が悪い。

ただ、大型のパッドや緊急時に取り外し出来るよう付けられているバックルのお陰で、銃の保持と運搬はだいぶやりやすいですね。右構えをメインで使っていく分には問題ない感じです。何より、SPCの肩パッド部分にスリングを通さなくても首に干渉して痛くならないのがいい。グレネードランチャー等、重量物を銃に付けていた場合に重宝しそうです。

とまぁここまで書いといてなんですが、実は海兵隊でこのスリングが使われてるかどうかはよく知りません。TAG製のスリングとかも良く見るし、こいつも使われてるんじゃないか・・・っていう何となくの予想です。ミリフォトとか調べれば出てくるかもしれないけど手間が・・・まぁ今まで使ってたのでレプリカのOD一点式スリングだったんで、砂漠色のスリングってだけでだいぶ雰囲気出ますな。


その他、M4のセットアップを24日用に少し変更。24日はDSKの予定なので、ACOGタイプの4倍スコープは邪魔になると判断し等倍のSurehitを使用する事に。その他、気分次第ではグリポッドを外してグレネードランチャーでもつけようかな。

という訳で?今月24日はデザートストーム川越で第二回個人的海兵隊祭りを開催します。本当は前週18日にも海兵隊が集まるのですが、その日は他の予定で自分が参加できない為、自分は24日に参加する事に。多くの海兵隊員の参加を求む!



ある程度人数集まったら、お昼にでも撮影会とかやりたいですな。DSKは砂漠が多いので、きっと海兵装備が映える事でしょう。  
タグ :海兵隊M4


2012年03月14日 Posted by Booby  at 00:20Comments(0)現用海兵隊

3/11 ホワイトベース定例会

3/11、行って参りましたホワイトベース。7月、11月に続き4カ月おきに参加しとりますな。

今回は、部の先輩や同期が久々にサバゲしたいという事で一緒に参加する事に。5日に続いて一週間で二回も参加と、若干行き過ぎな気がしないでもないですが気にしない。

ホワイトベースは3回目ですが、相変わらず巧みな障害物配置と何が起こるか分からないコンテナが恐ろしい。各地のバリケードも鉄壁のようで意外に隙間が開いているので、油断していると長射程&精度の良い銃で僅かな隙間を狙われ、ヒットを受ける羽目になります。隙間抜きは自分も世話になりましたが、逆に隙間から敵の様子をうかがっているうちにヘッドショット食らうこともしばしば・・・



当日の装備。前回に引き続き、STALKER風傭兵装備です。手持ちの中で最も軽量なので動き易く、フェイスマスクのお陰でコンテナ内での顔面被弾に怯える事がないのが利点ですね。メインウエポンも小型軽量の物をチョイスしたので、機動性は随一です。

逆に欠点としては、上着の防弾効果が意外に高く予想以上に被弾に気付きにくいという事実が、今回判明しました。アーマー系なら音が特徴的なのでまだ分かるのですが、なまじっかただの服なので当たれば感触で気づくだろうと思いきや移動攻撃中すぐ被弾に気付けない、という事が一回ありました(結局その時は2~3発目でやっと被弾に気付き、コールして射撃を中断しましたが相手に数発撃ってしまい相撃ち扱いに・・・ううむ、申し訳ない)。今回は寒さ対策で中も着込んでいたので、次回以降は中を薄着にしてすぐコールできるようにしないとなぁ。

それ以外だと、使用していた小型ダンプポーチが役に立たず、しゃがんだり走ったりするとすぐにマガジンがすっとんで行ってしまう事でしょうか。実際何度かマガジンをなくしかけたので、面倒ですが今後はマガジンはポーチに戻して再装填した方がイイかも。今回は腰の後ろに装備かつ長いAKマガジンだったので、短いものならまだ大丈夫・・・だと信じたい所です。



今回使用した武器。写真は撮ってないですが、サイドアームとしてPPK/sを持ち込んでます。こいつもコンテナ内での戦闘で随分活躍してくれました。他の大型ガスオートの作動が厳しい季節でも、キビキビ動いてくれるのは素晴らしい。

前回のSEALS定例に続いて導入したクリンコフは、相変わらず高性能で流石のマルイ製。前回雨に濡れてボルト動作がストップしてしまいましたが、乾かしてから再度撃ってみると問題なく作動。どうやら濡れが原因の簡易トラブルだったようです。ゲーム序盤で手持ちのT-1レプが故障したので、友人にオープンドットを借りて取り付けましたが、このAKにはこっちの方が似合ってますな。有効射程は50mオーバーで精度も抜群、コンパクトで軽いと手持ちで最強のメインウエポンです。

そしてもう一丁、買ったばかりのMP40も性能試験がてら投入。前日に予備マガジンを仕入れて緊急参戦しましたが、どうやらパッキンかチャンバーが原因でホップをかけても射程が伸びない模様。命中精度も微妙で、有効射程は精々30m程度といった所。フルオートオンリーなのでセミ戦では使えずじまいでしたし、こいつは多少中身を弄ってやる必要がありそうです。取り敢えず、パッキンをマルイ製に変えてみようかしら。レスポンスは非常によく秒間20発位は出てるので、ちゃんと飛びさえすればいい銃になってくれそうです。




そういえば、今回はミニガンを使ってる方が二名いました。どちらも味方チームの方で、三脚に取り付けて拠点防衛に大活躍。やっぱりあの銃声は味方だと心強いですなぁ・・・敵には絶対回したくないけどw


さて、今週末はBLAMで第二回ウエスタンカーニバルです。新しいガンベルトも買ったし、たっぷりぶっ放すぞ~。  


2012年03月13日 Posted by Booby  at 23:51Comments(0)サバゲー

SRC MP40

さて、今回はSRC製MP40のご紹介です。






MP40は現在TOP社とAGM、SRCの3社から出ています(多分)。新品だとAGMのものが一番安いですね。SRCは自分も良く知らんのですが、台湾のメーカーらしいです。値段的には3~4万前後のものが多く、低~中級中華って位置づけなのかな?

因みに今回購入したのは、馴染みのショップにあった中古品。数日前のバイト帰り、偶然店に寄った際に店員が箱を開けてチェックしているのを発見。掘り出し物好きな自分は検品中の時から気になってちょいちょいチラ見してたんですが、店員が付けた値段を見て(何と○ケタ円…)即座に財布を取り出した次第です。

説明書がなかったんで店員に扱い方を教えてもらい、家に帰ってネットのレビューを漁る。最初、ホップ調整の仕方が分からなくてフロント全分解したりもしましたが、取り敢えず基本的な操作は見に付けました。

外装から見ていくと、フルメタル(しかもスチール)製だけあって滅茶苦茶重い。フロント周りとか、ちょっとやそっとぶつけたくらいじゃびくともしない剛性です。質感は最高ですが、ここまで凄いと逆に錆びさせない様気をつけなければいけませんね。

フレームは、茶色い樹脂外装が鉄の上から被せてあるような感じです。全鉄より、此方の方がアクセントが出ていていい感じ。AGM等では、黒外装のもあるようですね。

ストックも鉄製。がっしりしていますが、伸ばした際にやや上下にガタつきます。



バッテリー格納部分。トリガー部分の上あたりにスペースがあり、バッテリーはそこに格納されます。開口部が大きいので、雨の日なんかは気を付けたほうがいいですね。

バッテリーを取り外す際は、本体を二分割する必要があります。ストックを折り畳む位置につまみがあるので、ストックを伸ばす→つまみを回して引っ張り出すと、フロントとリアが二分割できます。後は、バッテリーをセットして元に戻してやればOKです。戻す際、コードがフロントパーツに絡んで傷付けないよう注意する必要がありますね。

初速は、マルイ0.2gで90m/sちょいと言った所。簡易測定機での計測なのである程度ですが、90~92位でしょうか。ホップの掛かりや射程はまだ見てないですが、ギアノイズの小ささから言ってもしかしたら調整済みの品かもしれません。

また、驚くべき事にこいつにはセレクターとか安全装置とかそういう代物がありません。バッテリーをつないでトリガーを引けば弾が出ます。そしてフルオートオンリー。WW2の銃には詳しくないんですが、実銃でもそうなんでしょうか。発射速度も結構早いので、トリガーコントロールに気をつけないとなぁ…

尚、SRCのMP40は電動ブローバックという事ですが、この銃はどうやらブローバックしないようです。意図的にキャンセルされたのか壊れているのかはわかりませんが、使用するには困らないのでこのまま使う事に。コストパフォーマンスを考えれば、そうとうお得なお買いものでしょう。

とはいえ、安かっただけあって問題もあります。自分の個体だけでなくほぼすべてのSRC製MP40に言える事らしいですが、付属マガジンの弾上がりが非常に悪いです。ゼンマイを巻き切っても、数発撃つともう弾が出なくなるレベル。これでは使い物になりません。

という事で、マガジン修理を試みつつ取り敢えずAGM製MP40のマガジンを購入して参りました。



左が付属の多弾、右がAGM用ノマグです。まとめ買いしたかったのですが、在庫が一本しかなく取り敢えずテスト用に一つ購入。早速弾を込めて装填しますが…うむむ、ロックが掛らない。

調べてみたら、どうやらAGMとSRCのマガジンは給弾口が逆らしく、そのままでは付かないとの事。ならば給弾口を揃えてやればいいのじゃーという事で、AGM製マガジンの中身をひっくり返してやります。



特にビス止めされている訳でもなく、マイナスドライバー等で引っ張り出してやればこんな感じでクワっと出てきます。後はこれを反対に付けてやるだけ。作業時間僅か30秒の簡単な仕事です。

その後、マガジンに弾を込めて再度テスト。マガジンを握ってやや手前側に力を込めてやる必要がありましたが、問題なく給弾出来ました。KA製のマガジンも注文したので、届いたらこちらも同様にひっくり返してテストしてみます。


尚、SRC製多弾マガジンも分解して再清掃してやったら取りあえず給弾成功しました。しかし、試行回数がまだ一回なので取り敢えずは週末のサバゲで持ち込んで信頼性のテストですね。

という事で、今週末11日はホワイトベースの定例会に参加予定です。装備は今回もSTALKER傭兵。軽い装備にしてガンガン走るぞ~。  
タグ :SRCMP40


2012年03月06日 Posted by Booby  at 22:08Comments(0)

3/5 SEALS月曜定例会



天からの恵みを全身で享受する猛者(注:外気温1ケタ、絶賛降雨中)

トいう事で、今回はSEALS月曜定例会のレポです。皆さんご存知の通り、この日は関東全域で1日雨、雨雨。千葉も勿論朝から降っておりました。

当初は降水確率90%という現実を前にどうしようかと考えておりましたが、友人等と話した結果どうせ夜に銭湯入るしと強行。濡れてもいい軽装を用意し、今回参加となりました。

普通なら、中止してもおかしくない雨。朝一までは小雨だったんですが、時間が経つにつれて徐々に雨足も増加。これは人来ないんじゃないか…とか思いつつも、早めに着いて待ってたんですが…来るわ来るわ。最終的に、30人以上の猛者が集まり雨の中16ゲームも行いました。



当日10時頃の様子。とてもいい天気ですね(棒)



当日の自分の装備。今回は雨という事もあり、重装備もコスプレ装備も諦めて手持ちの中で最軽量な物を選択しました。基本コンセプトはSTALKERというゲームの傭兵装備を再現したものですが、雨という事で普段見に付けているバックパック等は今回お休み。ブーツもゴアテックスの登山用安全靴にして足首以下の水たまりなら浸水何それ状態の安全仕様。

フレックパーカーも思いのほか防水効果が高く、午前中一杯はかつてない軽装っぷりのお陰で2年ぶりのSEALS定例会ながらかなり動け、何度か裏取り成功してフラッグゲットも達成しました。午後は流石に装備が水を吸い、疲労感から動くのも銃を持ち上げるのも辛いという現実が…



一緒に参加した友人等。左の男は、この寒さの中「まぁ何とかなるだろう」とかトチ狂った事を言って半袖一丁で参加しようとした猛者。時代を先取りしすぎです。(案の定、2ゲームほどで寒さに耐えられなくなり併設のショップで防水ジャケットを購入してました)

右の男は、自分のお気に入りにも登録させてもらっている「修羅の国からこんにちは。」のシモさん。今回もはるばる福島からの参加です。今回は流石に雨という事でPMC風の軽装。ピックアップに感謝です。

…と思ったら、何か謎の生物が出現しました。



エラく柄の悪いガチャピンである。今日は相棒のケロロが装備を持ってこれず一人参加の模様。地味に温かいらしく、着ぐるみもいいなぁ、と思う日であった。



今日のてっぽう。マルイの次世代クリンコフです。RAS化したハンドガード内に小型リポを突っ込んで運用しているんですが、予想以上の雨でリポがショートしかねんのでコンビニ袋を巻いて防水加工。お陰で雨の中でも問題なく作動したんですが、午後半ばから撃ってるとどうにも違和感が…

…あれ、ボルトカバー動いてない?

そう、いつもガシャガシャとうるさい音を立てて作動するはずのボルトカバーが、うんともすんともいいません。リコイル自体はあるし作動、初速等も一切変わっていないので、恐らく中のスイングアームが折れてしまったのかも…部品も手元にないし、取り敢えず作動は問題ないので今週末のサバゲまでは使い続けて、その後対処を考える事に。まぁ多分修理行きかな…

また、今回は正月に買ったマルゼンのPPS/Sも投入しました。弾のせいか寒さのせいか何度かジャムを起こしたものの、全く温めていなくても気温一ケタの環境で問題なく全弾発射&スライドストップ作動と、思いのほか高性能を発揮。小さいからガス圧が低くても動くんでしょうか。まぁ、主にガチャピンの足元に撃って「踊れ踊れ~」ってやるだけだったんですがw

一日を通して、やったゲームは合計16。普通のフラッグ戦を中心に、午後は大統領戦や攻防戦、スパイ戦等、一風変わったゲームを行いました。少人数だったので、特殊ゲームも行いやすかったのはイイですね。

最後にSEALSに行ってから半年ほど経ってましたが、ホワイトハウスと呼ばれる二階建ての建物が増えてたりして、結構様変わりしてました。また、久々の森林系という事で迷彩服を着た敵を見つけづらく、森でやる場合は低倍率スコープを持ってきてもいいかなぁと思いました。以前ACOG搭載のM4でゲームした際は、隠れている敵もかなり見つけやすかったので…この日みたいな雨でしゃがんだり伏せたりする人が殆どいない中でも藪や森林越しでは中々気付けなかったので、ACOG以外にスコープを用意してもいいかも。

夕方になってゲームが終わるころになると、強かった雨も遂に下火に。今さら止むのかよーと思いつつ、いそいそと濡れた服を片付け銭湯へ直行。冷えた身体を温め、東京へと帰ってから友人等と飲み、帰宅したのでした。いやー、流石にサバゲ後の飲みは疲れが出る…  


2012年03月06日 Posted by Booby  at 20:23Comments(0)サバゲー