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 Posted by ミリタリーブログ  at 

04年~ファルージャ海兵隊装備考察

そう言えば、次回HR2.0の年代は2004年~2006年らしいですね。04と言えば、丁度イラクはファルージャでの戦闘が熱かった時代。装備的には、ウッドランドのインターセプターからコヨーテに置き換わってくる頃でしょうか。

自分は当初、その時代の装備を全く持っていなかったので2.0に出るつもりはなかったのですが、ひょんなことから銃、頭~足まで全てセットで手に入ってしまったので、HR2.0に出てみる事にしました(まだ海兵公式ブログ等の情報がないので、今持っているのが規定に合うかは分からないのですが・・・)

※そう言えば、2.0はアフガン想定でした。って事で、これは以降2.0用ではなくあくまでイラクファルージャでの海兵装備にしていきたいと思います。

しかしながら、海兵装備は09~現行の情報ばかり集めてたもんで正直この辺りの時代に関しては知識皆無。ジェネレーションキルより後、位しか知ってる事がないもんで、当時の海兵画像とにらめっこしながらまずは情報を集めて、手持ちのポーチ類を組んでみる事に。

と言うことで、画像を見ながら当時の海兵がどんなものを使ってたのか見て行きたいと思います。






まずは全体を大まかに。当時の画像を見てみると、主に使っているアーマーは二種類。ウッドランドと、コヨーテのOTVみたいですね。(OTVも初期型とか後期型とかの種類があるという話をどこかで聞いたような・・・) 何となくですが、05年辺りを境にアーマーの更新が進んでいる気がします。

BDUはデザートマーパット。これは皆共通みたいですね。コンバットシャツなどはまだない時代なので、普通のユーティリティ上下だと思います。

着けてるポーチは、ウッドランドとコヨーテが混在。アーマーの更新後も、ポーチが間に合っていないのかウッドランドを混ぜて使っている人が結構います。このまぜこぜ具合がとてもカッコいい。ウッドランド系のポーチは、殆どMOLLE2系のポーチかな?まだまだ安い値段でゴロゴロ転がっているので、手に入りやすい装備ですね。

銃は、殆どがM16A4。画像によっては、一部M16A2を持っている兵士もいました。M4は下士官以上とか、そんな感じでしょうか。TA31だったりキャリングハンドルだったり、PEQ-2を乗っけてたりのっけてなかったり、後室内戦用にフラッシュライトを付けてたり。人によってかなりバラバラです。

取り敢えず、今回はここまで。次回からおおよそのパーツでわけて見て行きたいと思います。  


2014年01月24日 Posted by Booby  at 21:18Comments(2)現用海兵隊