スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

 Posted by ミリタリーブログ  at 

Killzone ヘルガスト装備 各種重装化

さて、随分と久しぶりな更新になるヘルガスト装備。相変わらず雰囲気重視のヘルガスト風ですが、今回はNCRレンジャーやプロテクトギア化にも対応できるようより重装化を図ってみました。



こちらが、ヘルガスト一般兵装備Mk1。基本構成はこれまで紹介してきた装具のままで、黒のBDUを使用して注目度と迫力をUPさせております。尚、これの撮影時は4月末で20度強程度でしたが、顔のマスクが冬用の分厚いニットだったせいで汗がだくだく。後日、夏用の薄手マスクを購入する事となりました。

尚、顔部分は当初二段階のマスク構成でしたが、ずれる&声が伝わりにくいという事でシティマスクのみに変更しています。見た目的には殆ど変わらないですしね。

また、腰にポーチを二つ、後ろにダンプポーチを付けているので一応実用性もあります。装備も大した重量ではないので、冬場ならアタッカーをやっても問題ない程度の装備になっています。



これが5/5に装備していたNCRレンジャー風装備。基本は上記のヘルガスト兵と殆ど一緒で、黒BDUの代わりにアーマーの上からダスターコートを羽織り、腰にはガンベルト&SAAを装備しています。コートが乗馬用&海外製なので相当丈が長く、時折裾を踏んでしまうのが難点・・・

因みにこの日は快晴で気温20度半ばでしたが死ぬかと思いました。やはり、この装備は20度以下・・・出来れば15~7、8度位までが限度ですね。

そして、数日前に映画「人狼」を借りて見ていたらふとヘルガスト装備を重装化したくなり、衝動のままにアマゾンでぽちりまくった結果がこれ。



ヘルガスト兵装備Mk2。腕、腰、足のアーマーを追加&大型化し、胴体部分のごつさを上昇。顔部分のマスクも実際の防毒マスクの中からカッコいい見た目のを選んで塗装し装備してみました。マスクが運動用に作られてないので取れる恐れがあるのと、アーマーを追加したせいで足の動きが重くなったほか、ポーチ類を排除したのでメインアームがナーフバルカン位しかないというのが欠点です。ほぼ実用性皆無。が、ロマンは3割位増したので問題なしです。



斜めからの図。目のガードを二重にしないと見た目が随分カッコ悪くなるので、マスクの目端をちょっときろうか検討中です。



Mk2の肝ともいえる新型マスク。ごつさUpに貢献しております。顔との接続部分がゴムで普通の塗料が乗りにくい為、今度シリコンプライマーとか使って塗装し直さないと・・・

因みに、ヘルメットを旧ドイツ軍の物にして右手に盾を追加できればだいぶプロテクトギアっぽくなります。冬にまた重装兵合わせをする時はそれらも用意して特機隊ごっこしますかね。できればMG42が欲しい所です。  


2012年07月27日 Posted by Booby  at 21:14Comments(6)ヘルガスト