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 Posted by ミリタリーブログ  at 

HK416C



HRから帰ってきたら届いてた銃、HK416C。

こいつは久々に合う装備とかめんどくさい事考えずに買った銃です。完全に衝動買い。ストック部分が好きで前から気になってたんですが、今度インドアの定例行くので短いライフルが欲しいのと安売りしてたのが相まってつい・・・

VFCの電動ガンで、初速はノンホップ92位。ちょっとホップをかけてやるだけでよく飛ぶので、初速も出てるし屋外では0.25gで使おうかな。ハリケーンのXPSレプとマグプルのグリップ、ワンポイントスリングと見た目でカッコいいものを選んで取り付け。銃身も短いし、凄い使いやすい銃になってくれそうです。

その他、ロシアなブツが色々届いてるのでそちらも近日UP予定。て言うか、ここ一月で東側成分増えすぎだな・・・

追記

サバゲで数度使い、その使いやすさから主力武器の一つになりつつあります。何も弄っていない素の状態ながら命中精度も飛距離も抜群。コンパクトかつ程良くハイサイクル気味でセミのキレがかなりいいのもあって、近距離やバリケ、建物越しの射撃戦等で大活躍。サバゲで勝つために何の銃を持ってくかと言われたら、恐らく俺はこの銃に多弾マガジンぶっ挿して投入します。



ですが、問題点も一つ・・・ストックパイプが、折れる・・・
皆さんもストックにスリングをかけるのはやめておきましょう。ストックパイプがボロっと千切れます。マジで。

切れ目を無理やりナットで止めて、今に至る・・・ストックを最大位置まで延ばさなければほぼ問題なく使えるんですが・・・悲しい・・・  


2013年09月28日 Posted by Booby  at 21:48Comments(0)

ハートロック 海兵隊第二小隊第一分隊編その2





ハートロック、その2です。今回は戦闘編。

まずは、目標地点に向けて移動します。海兵隊の本部はP22に設置予定・・・と言う事で、そこまで全部隊で前進。おおよそ5m間隔で、左右に警戒しながら移動します。



と、すこし前進した所で待機命令が。





機関銃は二脚を立て、警戒状態で待機中。ライフルマンも自分の持ち場につきます。



中隊長、小隊長が作戦会議中。話を漏れ聞くに、どうやらこの先に敵の重機関銃搭載車両が待ち構えている様子。



偵察に向かう隊員。視界の端に機銃を積んだ大型車両が見えます。





画像からは判断付きにくいですが、恐らく旧ソ連製の12.7mm Dshk重機関銃及びZu-23系の23mm対空機関砲を搭載している模様。装甲車両もなしにこんなのと正面から撃ちあったら全滅は必至です。



最終的に、交戦は避けて武装ゲリラとの交渉に入る事に。ただし、万が一に備えて第一、第二小隊は左右に散らばってP22の半包囲状態へと移行します。



その後の部族長と中隊長の交渉の結果、武装ゲリラは退却。P22は無事海兵隊の勢力下に置かれました。



スカウトスナイパーチームも狙撃ポイントを確保して、対戦車ライフルで警戒中。



自分の所属する2-1-bはP21への通路を警戒せよとの命令が下った為、M249機関銃手、マークスマンを草陰に配置して警戒態勢に。コアマンの自分はやや後方にて待機中。気温も高くなってきて、ちょくちょく水を飲みながら日陰で警戒する事に。

その後、2-1-α及びbの一部人員を割いて、P21への偵察作戦を実施。自分は引き続きP22にて待機中だったのですが、P21に向かった部隊から「武装ゲリラが接近して緊張状態。応援を求む」との連絡を受け、残りの2-1の人員を引き連れてP21へ移動します。





ちょっと下がって丘を登ると、P21を発見。



既に先行した味方が機関銃を据えており、視界の先にはカラシニコフ小銃で武装したゲリラが。先程遭遇した重機関銃はいないようで一安心。P21を確保中のSEALS隊員?と何やら交渉している様子。



手榴弾を持った現地人が接近して何かを訴えている。必死で手榴弾を捨てるよう説得するSEALS隊員だが、交渉の甲斐なくこの後銃撃戦が開始される。



戦闘の結果、分隊員三名が負傷。いずれも腕をやられており軽傷だったが、火力の要となる機関銃手を二人も失ってしまう。



治療後、他の隊員と武器を交換して警戒を継続する隊員。片腕では機関銃は撃てないが、ライフルは撃てる。海兵隊員の鑑である。

その後は、P21をSEALSに任せて2-1分隊は拠点であるP22へ後退。本部で休憩し一安心、とバックパックの中身を整理していたら、P21方面の通路から多数の銃声と努声が。これはまずい・・・と思ったのもつかの間、激しい銃撃とともにゲリラ部隊が突撃し、付近は銃弾飛び交う激しい戦闘地帯に。



突然の襲撃に反応し、茂みに隠れて防御ラインを形成しながら反撃する海兵隊員。だが、激しい銃撃戦のさなかで負傷者も増加。前線で治療を行っていた自分も後方の中隊本部での負傷者続出を受け、一旦下がり負傷者搬送及び臨時救護所を設置する事に。





手や足を撃たれるのはまだいい方。頭をライフル弾で抜かれ、見るも無残な姿になった隊員は手の施しようがない・・・



当然、自分だけでは治療、搬送が満足にできないので仲間に負傷者後送を頼み



自分は治療に専念。





接近するゲリラに反撃する小隊長。こちらの負傷者が二桁を超えた所で、戦闘は終了しました。自分の位置からでは、敵の被害状況は分からず。





その後は、被害の増加を鑑み後続の別中隊にその場を任せる(という想定)で本部CPへと一時撤退。大休止となって午前中の状況は終了です。


・・・んで、30分位?休憩してから午後編に。今度は、去年と同様のP23へ移動して陣地を確保せよとの命令。



アーマー、ヘルメット、バックパックを装備して再度行進開始です。



道中より、待機中の一枚。

その後、スカウトスナイパーチームの偵察によると先程のP22に朝方遭遇した重機関銃搭載車両が存在しているとの情報が。彼我の距離はギリギリ視界に入るレベル。ここは無用は交戦は避けるべきと中隊は判断、前方に展開していた味方の支援を受け、海兵隊は一気にP23へ移動します。



部隊移動は無事に済み、負傷者はなし。P23を確保。空軍のPJチームなどとも合流し、前線を築きます。



P22を占拠中の車両を警戒する第二小隊。この後、自分はしばらく第一小隊と行動を共にしていた為第二小隊の動向は分からず・・・



丘の下からゲリラの銃撃を受け、味方が負傷。傍にいた自分が治療にあたり、後送します。このあたりで第二小隊が別名を受けたようで、しばらく別行動となりました。



とは言うものの大きな動きはなく、しばらくのちに所属部隊である2-1-bを見つけて合流。丘の下の警戒に当たっていると、本部より停戦条約発効による戦闘停止、集合命令が発令。



という事で、中隊は再合流し本部へと移動開始。この後閉会式及び集合写真を撮って終了と相成りました。



MFKの仲間たちを集めてパシャっと一枚。


振り返ると、今回は包帯巻いてばっかでしたね。衛生兵なんで当然ですがw
一年かけて何とか集めたコアマン装備、無事に使えて何よりです。担架も使う機会があったし・・・

次回衛生兵で来るようなら、それっぽい簡易救護所とか作ってみたいなあと思っても見たり。基地内にスペース借りて診療所みたいのを作っても面白そう。あーでも、今度は分隊長とかそういう役職も少しやってみたいと思っていたり・・・

なにはともあれ、二日間お疲れ様でした。皆さまのお陰で、今年も海兵隊の一員として楽しい時間を過ごさせて頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。また、カメラマンとして様々な写真を提供して頂いた方々にもお礼申し上げます。

次回は5月、市街戦だとか・・・今から楽しみだなぁ~。  


2013年09月28日 Posted by Booby  at 19:27Comments(2)現用海兵隊