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 Posted by ミリタリーブログ  at 

WA M1911A1 イサカ社製



はい、今回は高級ガバで有名なWA製のM1911A1についての紹介です。本体価格3万弱、同日買った社外製グリップ1万3千円と使った合計額は次世代電動ガン買ってお釣りがくるレベル。ハンドガン一丁にこの値段とか、WA製はホント地獄やで・・・



ただまぁ高いだけあって、持った時の満足感と重量感はひとしおです。こちらはWW2中に複数社で生産されたM1911A1のうちイサカ社製造のものをモデルアップしたようで、コルト製とはスライドの刻印がことなっています。



うーん、シンプル。同じくシンプルなスムースグリップと丁度良く合います。グリップは実銃規格の黒檀ワンオフ品で、たまたま依頼主がキャンセルしたのが店頭売りされていた為購入しました。

肝心の実射性能ですが、反動を売りにしてるだけあって撃ち味は中々の物。撃つと上にリコイルがあるのがイイ感じです。固定ホップなのですが、0.25gでも多少浮きあがりがあるのが悩みどころ。30m程度までなら真っすぐ飛ぶのですが、そこからやや浮き上がるので長距離の敵は狙いにくいですね。0.28g弾なら最後まで真っすぐ飛ぶかもしれません。

銃、装備の好みが移ろいやすい自分ですが、色々と思い出深い一丁なので大事にしていきたい銃の一つです。  


2012年09月27日 Posted by Booby  at 21:16Comments(0)