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 Posted by ミリタリーブログ  at 

ザ・パシフィック スレッジ一等兵 装備考察

さて、今回よりWW2海兵隊装備の紹介をしていきたいと思います。基本的にはザ・パシフィックに登場する主人公ユージーン・スレッジの装備を元にしつつ、サバゲ用にアレンジを加えた物を使用して行きます。

如何せんWW2装備をやろうと思ったのが今月初め、なのでWW2に関する知識もまだほとんどないため手探り状態です。あんまり参考にならないかもしれませんが、ごゆるりとご覧ください。



主人公の一人、ユージーン・スレッジ。ザ・パシフィック後半の主人公で、1944年春のペリリュー島戦より太平洋戦線に参戦、沖縄で終戦を迎えるまでK中隊の迫撃砲小隊の一員として戦い続けます。

そんな彼の装備ですが、メインアームとなるのはM1カービン。サイドアームとして、父親から贈られたM1917の5.5インチモデルを装備しています(上陸時は未装備。ペリリュー後編から)

と言う訳でスレッジの装備を再現するには、M1カービンを運用するスタイルでやっていく事になります。と言ってもライフル班じゃないので上陸時も戦闘中もスレッジはこの銃をあんまし撃ちません。メインの戦闘方法は迫撃砲による砲撃であり、自分の記憶では戦闘中明確にM1カービンで倒されたと分かる敵はいなかった気がします。

その他だと、沖縄戦において夜間に日本軍が攻撃を仕掛けた際、迎撃のためにスレッジはM1ガーランドを使用しています。(その際、撃ち方やめの命令が出た後もM1917を取り出して銃撃を加え、日本兵にトドメを刺すシーンがあります。M1917唯一の発砲シーンです・・・と言うかこのドラマ基本拳銃はそんな感じでしか使われてません)

更に言うと、沖縄戦の後半で戦友のシェルトンと銃を交換してM1A1トンプソンも使っているのでこの手の銃なら大体OKです。ただ、腰回りの装備がM1カービン用のポーチ等のままなので、そこら辺はアレンジする必要性がありそうです。


さて、そんなM1カービンですが、現状手に入るのはマルシンのガスブローバック一択です。ただ、流石にマルシンのM1カービンではサバゲで戦えんので何かないかなぁ・・・と思っていた所、ARESの新製品情報にこんな画像が。



おお、M1カービン出んのか!

ARESがM1ガーランドを開発中との噂は聞きましたが、カービンも作っているとは思ってませんでした。まぁまだガーランドの発売日すら決まってないのでしばらく時間はかかりそうですが、現状取りうる唯一の選択肢です。気長に待ちましょう。

因みに、夏にG&GがM1ガーランドを出すらしいのでガーランドは此方を購入しようと思います。ICSのは謎の8mm仕様だし、ARESのは下手すると秋以降になりそうだから一番入手しやすく実用的なのはG&Gでしょうね・・・

と言う訳で、しばらくはM1A1トンプソンで戦う事になりそうです。大人しくM1911を装備してればシェルトン装備なんだけど、M1917を装備しているせいでしばらくは両方の合いの子みたいになってそうw


  
タグ :二次海兵


2012年04月18日 Posted by Booby  at 00:54Comments(3)WW2全般